自転車の点検をしよう  

自転車を安全に乗るために、常に点検をして、自転車の各部の機能が完全に働くようにしておきましょう。
① ハンドル・ブレーキ
ハンドルに曲がりはないか?
前輪と後輪を別々にかけてみて、ブレーキのきき具合を確かめる。
① ベル(警音器)
よく鳴るか。(5m以上離れたところでも聞こえるか?)
② ライト(前照灯)   ④ 尾灯、反射器材(反射鏡)
明るくつくか。
割れていないか、汚れていないか、後方や側方からよく見えるか。
③ サドル
またがってハンドルを持ったときに 両足先が軽く地面に届き、上体が少し前に傾く程度に調整する。
サドルが簡単に回ってしまうようでは危険です。しっかり締め付けましょう。
⑤ ペダル
軽く回るか。グラグラしていたり、ゴリゴリ感はないか。
タイヤ
空気は充分入っているか。(またがって乗った時の接地する長さが8cm~10cm)
すり減っていないか。


上記点検は最低限の確認項目です。安全に利用するため 乗車前には必ず行いましょう。

サイクル・メンテナンス ひろ


    サイクル・メンテナンス ひろ